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お知らせ

長大附属小の子どもたちが世界遺産について学ぶ授業を県庁で開催

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県では、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の価値を学び、愛着や誇りを持ってもらおうと、長崎大学教育学部附属小学校と連携して新しい社会科の授業に取り組んでいます。

世界遺産の授業に取り組んでいるのは長崎大学附属小学校の4年生96名。子どもたちは今年1月から12回にわたって世界遺産を学び、その集大成となる授業を2月21日に県庁で行いました。

授業では、これまでの学習を通して、子どもたちが世界遺産を守っていくために大切だと感じたことを、グループごとに手づくりの資料や踊りなどを交えて発表。学習の成果を思い思いに楽しみながら披露しました。

また、この日はV・ファーレン長崎のサポーターソング『V-ROAD』を歌うロックバンド「FUNKIST(ファンキスト)」の染谷西郷(そめや さいごう)さん、宮田泰治(みやた たいじ)さんも特別に授業に参加。子供たちの発表した内容を歌詞を盛り込んだ歌を即興で披露するなど、授業を盛り上げました。

 

FUNKISTのボーカル・染谷西郷さん(写真右)とギター・宮田泰治さん(写真左)

 

 

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