世界遺産登録後、県内では地域や学校・大学、企業で世界遺産の保存活用や次世代継承に向けた元気な取組が行われています。これらの事例を発表やブース出展により紹介します。
日 時/2月18日(火)15時~16時30分
※ブース出展は14時30分~17時の予定です。
場 所/県庁1階エントランス
活動事例発表
・「世界遺産の教材化」と「ふるさと教育」(長崎大学教育学部附属小学校)
・案内所「かたりな」での取組(春日町まちづくり協議会 安満の里 春日講:平戸市)
・平戸島春日集落における公共政策実習の取組(長崎県立大学地域創造学部)
・「野崎島の集落跡」の取組~未来永劫に輝く世界文化遺産を目指して~(小値賀町)
・複製古文書作製による文化推進活動~時を超えた価値あるコミュニケーションを推進した文化の伝承~「ド・ロ神父記録簿 日日の帳」(富士ゼロックス長崎株式会社)
・みんなで守る「しまの宝」(奈留島サンタラン実行委員会:五島市)
・外海集落におけるフィールドワーク活動(長崎大学多文化社会学部)
ブース出展、物販など
・長崎市、宗教法人お告げのマリア修道会
・佐世保市、NPO法人黒島観光協会
・奈留島サンタラン実行委員会、三兄弟工房
・平戸市、春日町まちづくり協議会 安満の里 春日講
・新上五島町、頭ヶ島の集落インフォメーションセンター
・富士ゼロックス長崎株式会社
・長崎県観光連盟
・南島原市
・小値賀町
・熊本県
・天草市
主催
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」長崎県世界遺産保存活用県民会議