世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を未来に引き継いでいくため、県は、将来を担う子どもたちにその価値を知ってもらい、愛着や誇りをもってもらう取り組みを推進しています。
その取り組みの一つとして、長崎大学教育学部付属中学校の協力のもと、「世界遺産と私たち」をテーマとした「総合的な学習の時間」の授業を実施しています。2018年の7月と10月には、関係県市町の世界遺産担当者がゲストティーチャーとして参加した公開授業も行ったところです。
この度、生徒たちが、今年度に勉強した内容を踏まえて自分の考えをポスターセッションで発表する「公開学習発表会」が開催されることになりましたので、お知らせします。
どなたでも参加可能ですが、事前に長崎大学教育学部付属中学校ホームページでお申し込みください。
学年・教科
長崎大学教育学部附属中学校 第2学年 総合的な学習の時間
テーマ
社会探求「長崎の世界遺産を生かすために、何が必要か」
日時
2020年2月10日(月曜日)14時から14時50分まで
場所
長崎大学教育学部附属中学校
郵便番号852-8131 長崎市文教町4番23号
※お車でお越しの方は、グラウンドに駐車することができます。
申込方法
申込期限
2020年1月31日(金曜日)